「みんなが開く 新しい扉 ~新しい世界へ~」

大宮西ロータリークラブの皆様へ

 

 振り返ったら、あっと言う間に過ぎてしまう。だからこそ、いつも前を向いて進んで行こう。
 明日に申し送ることはせずに、今日できることは今日やろう。
 そして、この一瞬一瞬に全力を尽くそう。

 

 2020-2021年度の会長職を拝命いたしました染谷義一です。一年間どうぞ宜しくお願いいたします。
 社会には大きな問題が山積しています。感染症の蔓延、急激な気候変動、貧困問題など、地域や国境を越えた支援が我々を待っています。
 2020-2021年度 RIのホルガー・クナーク会長はテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」を提唱されました。そしてこのテーマをうけて、2770地区の中里公造ガバナーは「新たな機会へのチャレンジで、クラブに活力を!」を運営方針といたしました。
 ロータリーは「無限の機会への招待」であり「どの扉を開くかは皆さん次第」と言うことです。私たちロータリアンに課せられた課題を「扉」と捉え全力を尽くさねばなりません。きっと扉の先には今まで見たことのない新しい世界が広がっているはずです。
 今まで見たことのない 新しい扉を開くのは 私たち自身です。

 

2020-2021年度
国際ロータリー第2770地区 第4グループ
大宮西ロータリークラブ
会長 染谷 義一

 

 

「活動方針」

  • 新規奉仕事業へのチャレンジ(継続事業の見直し)
  • 環境問題意識向上事業の実施
  • 新会員のカウンセラー制度導入
  • 会員数純増10名を目指す(女性会員比率10%以上(1名以上は女性会員))
  • 東京オリンピック・パラリンピックを地域の子供たちと観戦し共に感動する(準備)
  • 南投ロータリークラブ(姉妹クラブ)への表敬訪問と国際大会(台湾)への積極的参加